






おもちゃ売り
暮らしを、つないだ人。
ドイツ・エルツ地方は、
かつて鉱業で栄えた地域でした。
やがて鉱業が衰退し、
鉱夫たちは
木を削り、
おもちゃをつくり、
それを売って
生計を立てるようになります。
この「おもちゃ売り」は、
その時代の姿を
そのまま写し取った人形です。
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今も、続いている風景
現在も、
エルツ地方・ザイフェン村には
多くのおもちゃ工房が並びます。
この人形が持っているのは、
過去の仕事ではなく、
今につながる仕事。
手にした小さなおもちゃひとつひとつまで、
丁寧につくられています。
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語らなくても、伝わること
説明はありません。
表情も、大げさではない。
でも、
立ち姿と、
手に持つものを見れば、
何をしてきた人なのかが
自然と伝わってくる。
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置くと、背景が生まれる
棚に置くと、
この人形は
単体では終わりません。
その背後に、
工房の音や、
暮らしの気配が
静かに立ち上がる。
飾りであり、
記憶でもある存在です。
※一枚目写真(手に持つおもちゃ等)実物とは違いがあります。
2枚目以降写真が実物となります。
大きさ:約10cm
メーカー:Hartmut Hennig Erzgeb. Miniaturen
【商品について】
本商品は、
ドイツ・ザクセン州エルツ山地地方、
とくにザイフェンを中心に受け継がれてきた
木工文化の流れの中で生まれた
木製のインテリア/オブジェです。
装飾として眺めるだけでなく、
灯す、回る、香る、静かに見守るといった
時間の過ごし方そのものを楽しむ道具として
つくられています。
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【ブランドについて】
DREGENO(ドレゲノ・ザイフェン)は、
1919年に設立された
ドイツ・エルツ山地地方の
木工職人たちによる協同組合です。
ザイフェン周辺では、
くるみ割り人形やピラミッド、
煙出し人形などの木製装飾品づくりが
何世代にもわたり受け継がれてきました。
DREGENOは、
地域に点在する小さな工房や職人たちを支え、
伝統的な意匠と技法を守りながら、
現代の暮らしにもなじむかたちで
その文化を世界へ届ける役割を担っています。
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【素材とつくり】
使用されている主な素材は、
ブナ材などの木材です。
ろくろ加工や手作業による彫刻、
彩色、組み立てなど、
工程の多くは今も
職人の手作業を中心に行われています。
効率や大量生産を優先するのではなく、
つくりの積み重ねそのものを
大切にしたものづくりが基本にあります。
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【生産背景】
・企画/意匠:ドイツ
・製造:ドイツ
(主にエルツ山地・ザイフェン周辺)
地域に根ざした複数の工房で制作された作品を、
DREGENOがまとめ、
品質と背景を確認したうえで
流通させています。
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【個体差について】
本商品は、
職人の手仕事を多く含む工程で
制作されています。
そのため、
木目の出方や色合い、
細部の仕上がりには
わずかな個体差があります。
写真と異なる場合もございますが、
それぞれが持つ
つくりの痕跡・個性として
あらかじめご理解ください。

















